昭和の英知

表彰案件

感謝状

概要

2015623日、首都高速道路(株)東京建設局長より

「(高改)中央環状品川線他道路区域測量」について、測量技術センターの中野副センター長が感謝状を授与されました。

【業務内容】

201537日首都高速道路中央環状線において、大井ジャンクションと大橋ジャンクションを結ぶ新規区間9.4km が開通となり、これで首都高速中央環状線全線が開通されることとなった。今回の測量区間は、最後に残った大井JC~大橋JC 間であり、山手トンネル延長8.4km によって構成されている。工事着工は近年主流となっているシールドマシンにより、2006 年10 月に着工され8 年6 ケ月という年月をかけ、都道山手通り及び目黒川直下部分を大深度地下使用法が適用される地下40m 以深で上下線2本が掘削された。 今回、首都高速道路株式会社では初の試みとなる工法を採用し、地上部より発進させ地中で在来の本線トンネルに合流する手法で施工された。 道路トンネルとしては、既に開通している山手トンネルと併せて総延長18.2km となり、ノルウェー西部にあるラルダールトンネル総延長24.5km に次いで世界第2位、日本国内では第1位となる。 当該業務による作業内容は、4級基準点測量・現地測量・区域線測量。4級測量は、事業認可時より用いられている東京都所管の公共基準点を既知点として、地上及び高速部内部に総数860点の基準点を設置。その際、トンネル箇所については工事完了の工程を待っていられず、亡失ありきで貼り付けタイプによる基準点を設置し、TS法による観測での基準点測量を実施した。現況測量(地図情報レベル250)については、基準点より放射法により行い、同時作業で区域線測量としてトンネル部の中心線を設定するため駆体部分(内径)を約10m 間隔において最大有効幅の位置を測定し、座標計算により設定。また、地上部に設定されている地上権境界線及び現況道路境界線とのズレを比較検証するうえで、必要な駆体部(外径)幅を設計図等と参考資料より算出。検証結果として、計画線に対し工事出来形で最大水平位置においては、約15㎝のズレが抽出された。また追加作業として、地上部とトンネル部との高低位置関係を把握する目的として、大井ジャンクションから大橋ジャンクション間において、約100m間隔で横断測量106箇所をTS法・直接水準により実施し断面図の作成を行った。

 

感謝状首都高速道路.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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