入社年度 | 2019年 |
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出身校 |
山形大学大学院 社会文化システム研究科 社会システム専攻 |
所属部門 |
開発事業部 市街地整備室 |
仕事の内容 | 土地区画整理事業認可手続き支援・まちづくり事業化推進支援等 |
【まちに関わる仕事がしたい】
大学では経済学、政治学、都市計画、地域政策論などを学びました。またゼミではワークショップや地域でのフィールドワークを行い、まちづくりを学んでいきました。フィールドワークやヒアリング調査などで地域の方々や自治体の皆さんとお話をする中で、将来的にはまちづくりに関わる仕事をしたいと考えるようになりました。デベロッパーなども視野に入れていましたが、様々な人と関わることができると考え、建設コンサルタントを志望しました。
【完成するまちをイメージする】
業務で関わっている地域に実際に足を運び、「この辺りが~~になるのだな」とイメージすることが大切だと考えます。業務は社内での図面作成や資料作成にとどまりません。実際に地域を歩き、写真を撮影するなどの現地調査を行うことがあります。その際に現地の美味しいものを食べることが、密かな楽しみです。
また、まちづくりの支援を進める中で、自治体の関係各課、地権者の方々、企業の方々など、様々な関係者との打ち合わせに出かけることがあります。関係者の間に立って業務を進めるため、まちづくりにおける”潤滑油”のような役割を担っていると考えます。
【支えていただきながら業務にあたっています】
入社後6か月間は、2か月ごとに3つの部署を回る研修を行います。それぞれの部署での経験を経て、入社から半年後に正式配属となります。入社後の半年間で異なる部署での業務を経験することで、異なる部署での業務が社内でどのようにつながっているのかを少しでも理解することができます。正式配属後も業務を進める中で疑問点が増えていきますが、先輩方は業務上の疑問に丁寧に答えてくれます。丁寧に教えていただける上司の皆さんに支えていただきながら、日々業務に取り組んでいます。
【文系でも大丈夫】
私は文系学部の出身です。大学で設計の勉強をしたり、図面作成ソフトなどを扱ったりしたことがありませんでしたが、入社後先輩方に丁寧なご指導をいただき、業務にあたっています。建設コンサルタントは理系学部の出身者が多いとは思いますが、まちづくりに関わりたいという意欲があれば、出身大学の文理は関係ないと考えます。『昭和』には、文系出身でも安心して業務に取り組むことができる環境が整っていると思います。
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